こんにちは、「香りを聞く」と書いて、聞香堂です!
当店では、台湾烏龍茶を「香りを聞いて五感で堪能!」を
コンセプトに活動しております。
このブログでは、日々の活動の様子から美容や健康に役立つ
台湾烏龍茶の豆知識までお伝えしております。
さて、本日は美味しい淹れ方第2弾!と題しまして、
家庭版よりも推奨しております茶器と茶海がある
淹れ方についてお伝えしていきます!
準備するものは「お湯、茶海、急須、茶器、茶葉」の5つです。
手順①:90〜100度のお湯を準備します。
沸騰するのを待ちながら、スプーン2杯分(約5g)の茶葉を急須に入れます。
急須一杯に沸騰したお湯を入れ、灰汁や雑味を取り除くために1分間蒸らします。
茶葉を広げ、そのお湯を捨てます。
手順②:再度お湯を急須に入れ、1分30秒〜2分ほど待ちます。
待っている間に、湯呑にも熱湯を注ぎ、
茶を淹れた時に香りが引き立つように湯呑を温めます。
※お湯の温度が下がっていたら、必要に応じて再沸騰させてください。
2杯目以降を飲む際は、1煎ごとに30秒~1分ずつ伸ばして、お飲み下さいませ。
手順③:湯呑のお湯を茶海(ピッチャー)に注いで下さい。
茶海(ピッチャー)に入れることで、濃さや水色が均一になります。
手順④:茶海(ピッチャー)に注いだお湯を湯呑に入れてください。
※お湯の温度が高い程、味と香りが引き立ちます。
なるべく高温で高級烏龍茶の味と香りをご堪能くださいませ。
次回は当店で最も推奨する淹れ方に
ついてお伝えしていきますね。
より香りが引き立つ美味しい淹れ方になっておりますので、
楽しみにしていてくださいね!
では、本日もより良い1日をお過ごし下さい。