聞香堂の筋肉体操担当こじです。
最終日となる八日目、陶器の街、鶯歌(いんがー)へ行ってきました。
街をぶらぶらすることが好きな方にはおすすめな街です。

さびれた鶯歌駅と街並み
鶯歌は台北から電車で30分ほどで行ける小さな田舎街で、
乗り換えもないので台北で時間が余った時はぜひ行ってみてください。
どんどん田舎に向かう車窓を楽しむこともできます。
駅に着くとさびれた雰囲気があり、途中の陶瓷老街という看板もどこか雑な感じで
不安になります。
ところが鶯歌の街へ入るとその不安は吹き飛びます!
写真のようなおしゃれな街並みにおしゃれなお店が立ち並びます!

鶯歌の街は整備されてて綺麗
街にはスタバもあり、いつもの癖で店に入ってご当地マグを手に取り、
コーヒーを頼みそうな僕がいました。
ふと違和感を覚えた僕は、列から外れてご当地マグを置き、店をあとにします。
台湾の鶯歌にまで来てなぜ、スタバなのかということに紙一重で気づきました。

スタバも鶯歌の街並みに溶け込んでいる
その後入ったお店で、台湾のお茶や茶器について、
お店のマスターから丁寧に説明、試飲させてもらい無事にお気に入りの茶器を
見つけゲットすることができました。

マスターの所作が見事!
鶯歌の街を2周回って楽しんだところで、お昼にします。
有名な排骨飯のお店、厚道飲食店を探します。
今は2店舗あるようで、新店舗へ向かいました!

排骨飯はボリュームあってお腹いっぱい
食べ応えある台湾風カツ丼もぜひ、鶯歌行った際はぜひお試しください。