このブログは聞香堂の台湾烏龍茶仕入れ旅行記のシリーズ第3回目です。
聞香堂スタッフのユタカです。
前回は迷子になってからの逢甲夜市(ほんじゃーよいち)1日目の台湾かき氷屋さん
に向かう手前までをご紹介しました。
ではさっそく前回の続きからどうぞ。
最初に入ったマンゴーかき氷のお店は
ここ「逢甲氷菓室」さん。
内装までおしゃれだったので、思わず
沢山写真を撮らせていただきました♪
人気順のボードは読めないけど、写真でメニューがわかるのが良いですね♪
値段は150元(約600円)くらいから、180元(約720円)くらいまで。
メニューに日本語も表記してあってとても読みやすい♪
やはり台湾かき氷の本場だけあって色々な種類がありますが、やっぱり注文する
なら芒果雪花冰(台湾風マンゴーかき氷)は外せないのです!
見て下さいこの果肉のサイズ!(笑)
もう日本とマンゴーの質が違いすぎる!!!
今そこの木で取ってきたよっ!って言わんばかりの完熟度!!
果肉のうまさに一同悶絶♪
マンゴー果汁でできた氷はフワフワで、スプーン自体の温度で溶けていく
ぐらいのクオリティ。
これが日本で作れたら売れないわけがないw
ボリューム感もあるので、二人でシェアして食べるのもいいかも!
この他にも、
こんなのとか、
こんなのも頼んでテーブルに来た時にはなかなか壮観でした。
いやー、あのサイズのカキ氷3つは男3人でも体が冷えますね(^▽^;)
しかし外に出たらやっぱり南国台湾。
もう夜21時ぐらいなのに暑いし熱い!!
これじゃさすがに寝苦しいよねー、なんて話しながらホテルへもどる途中で
和風居酒屋さんを発見したので、美味しい創作和食をつまみに金牌で一杯。
店主は日本の和食店で働いたことがあるらしく、なかなか美味でした♪
ちょっと余談ですが、台中(逢甲)の皆さんはここまで食には貪欲なのに、遊びは
物凄くチープなUFOキャッチャーがメインというか、もう本当に遊びがこれしか
ないんじゃないか?というぐらい、逢甲周辺ではテナントさえあれば小さくて
大量のUFOキャッチャーしか置いていない無人店舗を沢山見かけます。
ちょっと話のタネにやってみましたが、UFOキャッチャーのぬいぐるみをつかむ
手の部分がものすごい弱くて、天井まで上がるとぶつかって「ガンッ!」って
開くんですw
どうやったら取れるのか全く想像できないのでやめました(苦笑)
さて、次回からはお茶問屋のある「南投県」を目指します。
お楽しみに!