高級台湾烏龍茶専門店「聞香堂」へようこそ!
スタッフのバーチーです。
旅もいよいよ5日目。
今日は2組に分かれて阿里山へ向かいました。
鉄道で登る組と、車で向かう組。
目的はもちろん——成功を祈る御来光と、阿里山の茶園です。
僕は念願の「阿里山鉄道」に初挑戦!
嘉義から標高2,216mの阿里山へ駆け上がるこの鉄道は、世界的にも珍しい山岳鉄道。
100年以上の歴史を持ち、スイッチバックやループ線を駆使して険しい山を登っていく姿は、
まさに生きた鉄道遺産。
しかも、美しい森林と雲海、そして御来光を望める台湾屈指の観光列車。
乗車前から胸が高鳴っていました。

阿里山鉄道でいざ出発!
車窓からは、最初は町並みが流れ、やがて田園風景に。
山に入ると森の中を縫うように走り、スイッチバックを繰り返しながら標高を上げていきます。
レールが刻む音に揺られ、まるで鉄道に冒険へ誘われているような気分でした。

阿里山鉄道の移り行く景色
途中で立ち寄った奮起湖では、去年参加したメンバーから
「絶対食べて!」
と、太鼓判を押されていた名物のお弁当を購入。
3人それぞれ違う種類を選び、涼しく快適な山の空気の中でほおばりました。

これが本当に絶品!おすすめしてくれた仲間に心から感謝です。
その後、車組と合流し「阿里山国家森林遊楽区」へ。
ここで、タクシー運転手のルゥさんにお勧めいただいたお店で夕飯を楽しみました。
地元の味に舌鼓を打ちながら、明日の御来光に備えて全員早めに就寝しました。

明日は4:30の電車にのります。朝早い!
6日目の朝
まだ夜が明けきらぬ3時に起床し、4時半の御来光列車に乗るため駅へ。
眠気も吹き飛ぶほどの混雑ぶりに、阿里山の人気を改めて実感しました。

早朝にもかかわらず、ホームへと続く長い行列
列車に揺られ、辿り着いた祝山。
そこには、すでに多くの人々が息をのんで朝日を待ち構えていました。

人々の静かなざわめきの中、東の空が黄金色に染まり始めました。
そして——ついに空が赤く染まり、太陽が山々の向こうから姿を現す瞬間。
黄金の光が雲海を照らし、目の前に広がる絶景は、ただ「圧巻」のひと言でした。

ご来光を前に、未来への願いを込めて祈りました。
朝日のあとの森林散策は、澄んだ空気に包まれて格別。
心も体もすっきりと癒されました。

木漏れ日の中を歩きながら、心地よい森林浴を満喫
次回はいよいよ、阿里山の茶園をご紹介します。お楽しみに!











